めちゃくちゃ久しぶりのアイナちゃん!!!!
高鳴る鼓動を抑えきれず状態で向かいました。
ムネノコドウおさえきれずに・・・ってFLAMEの曲あったよね、
知ってるか?昭和生まれの民よ)
正直もう移動の前に「移動中に音楽聞いて堪らなくなっちゃって早々にウッ・・・ってなってるんだろうな」っていう想像で既にウッ・・・ってなっていたよね。
大好きなアーティストの、大きいホールでのライブ。
いつぶりだろうなあ。
(春に地元で金爆は見た。あれもすごい感動した。笑)
SEが大きくなる、止まる、暗転。
この一連で心臓は最高潮に爆発寸前。
幕が上がる。会いたくて堪らなかった姿がそこにある。
どうしよう!!!!!!!!笑
私前回のBiSHも友達のおかげで最前だったんだけど、今回もバチバチに近かったんですよ。いや、そういうチケット買ったから近めなのはわかってたんですけど!!!!!!それでも!!!!🤣
あ~~~もう無理だ~~~ってなっちゃう。アイナだけは幕が上がる前からほぼ泣いてる状態で始めちゃう。なんだこれは。未だによくわからん。
曲云々の前に存在自体尊いせいなのか・・・・?大体とにかく泣いてる。
ぴらぴろで泣いてた日は普通に心配された。笑
アイナのアップテンポな曲の中でサボテンガールがマジで大好きなんだけど、やっぱり笑い泣きしちゃったね。無理だったね。好きすぎるね。
大好きなバンドやアーティストというのは、すごく不思議な存在でお友達ではないけれど友達以上に深いところに存在しているような気もして。彼女の言う「my girl friend」は私でありアイナであると思って聴いています。
生きてよマイガールフレンド。
明日世界終わっちゃっても、
それもいいかって思っちゃうね。
私はあの時そんな気持ちでした。
きっと本当にそんな日を迎えたらそんなこと思えないのかもしれないけど、こんな日を重ねて”人生”とか”暮らし”としていきたい気持ち。
粧し込んだ日にかぎってについては最近、これを聴きながら号泣して歩いて家に帰った日がありました。悲しい時にずっと聞いてました。アイナが「見なくていいよ 見たくないもの」って目隠しをしてくれた曲です。
ずるいことは嫌いだし、目を背けることも嫌いだから、向き合いすぎて限界が来ることもあって。私はこの曲の全てに救われた。
愛してるよ、と繰り返す声。
一度たりとも同じ声じゃない気がして涙が出る。
ましゅくんゆうほくんのダンスが妙にあの瞬間のようで。
リアルで。回る、回る、落ちる。
スロウな瞬間。メビウスの輪のような生と死。
悲しくて、妙に美しい。
とにかく大好きな曲を生で聞く感動には未だ慣れない。
きっと一生聞けない人もいるのにね。すごいね。
金木犀は初めて聴いた時の衝撃が凄かった。
耳コピ段階は歌い始めを聞き間違えてたんよね。
「長所のない私です」を「衷情のない私です」だと思ってて。
でもなんだか同じ意味だなあ、と未だに思ってる。
この曲の一番堪らないところは「脳裏に影」のところ。
消えない人。消えてくれない人。
それでも起きてしまう”心の躍らなさ”
しゃがみこんで生きていくことを許容してくれた。
それをいじらしさとするあたりもまた、大きな救い。
何よりもきえないではお気に入りで何年もずっと聴いていた曲。
もしかするとBiSHの曲より再生してたかもしれない。
歌う前にアイナが少し泣いていた。
アイナは昔私の目を真っ直ぐに見て「目が綺麗やねえ」って褒めてくれたけど(嬉しすぎて何回も言ってる、私の支えなのこれ笑)私もおんなじこと思ってるよ。ずっと目にきらきら涙が溜まってすっごく綺麗だった。
あのとき、何を考えてたかな。
私なら。
最初はたった一人のための曲。
ありがとう。とずっと言っているかのような曲。
「私がいなくなってもあなたは生きてて」という大きな愛情。
きえないでほしい存在が、こんなに増えた。
自分の歌を聴きたい人が北海道にまでいること。
聴きたくて遠くから来る人までいること。
沢山、沢山想像したのかなって。
初めて作った曲をこんなに沢山の人の前で。
こんなに遠くまで歌いに来れた、という。
大切が増えるのは素敵で大変なことだと思う。
私なんかより皆の方が頑張ってる、と言ってくれたアイナ。
私の方が力を貰っているの、と照れ臭そうに話すアイナ。
全部が!!!!!愛おしい!!!!!!!!!!!!
アイナの歌があることで毎日を暮らせています。
辛い時に一緒に辛いね、って肩を抱いてくれて
頑張りすぎた時に「休んでいいよ」って言ってくれて
泣いてる時に抱きしめてくれます。
音楽ってそういうことが出来ます。実態がなくても、目に見えなくても、出来ます。その素晴らしさ。やっぱり大好きだなあ、音楽。
少しずつ、本当に少しずつ取り戻してはいるもののまだまだ選ばれし者、腹を括った勇者が行くような感覚はある。アンダーグラウンド寄りのライブハウスを考えると、それもまた味があるなあというか昔のようだなと思って面白い部分もあるけれど全体で考えればなかなか難しいことだなと思う。
そもそも田舎にいることでライブ1回の大切さは身に染みてわかってるので、コロナが無くとも理解してるから!もういい加減どうにかならないかなって思います(笑)つらい(笑)