有るってことは難しいんだ、と締めた前回から。
書き続けていると色んなとこに飛んでくね、話が(笑)
ありがたいんだ
有難い
有るってことは難しいんだ、と歌うこの曲。
こんな当たり前のことにこの曲を聴いてからハッとするなんて。
有難いという漢字の意味を。
SUPER BEAVERはほんとにほんとにすごい。
小難しい表現なんか使わないのに、知っていることや覚えのある感情に名前を付けてくれているかのようなその凄さ。ああ、それだ。それだ!!!!!!の連続。
曲の冒頭の歌詞って掴みだから
相手に聴く姿勢にさせる最重要ポイントだと思ってるんだけど、
「手にしたい」だけじゃなくて
失くしたくないもの 数えてよ ちゃんと解ってよ
で始まるんですよね。
これは母からの教えと同じでね、
「ないものじゃなくて、あるものを数えなさいね」って。
そんなこと言ってもなあ、と今でも思うのですが
やっぱりか~~~~ってなっちゃった。
でもきっとこういうのも練習で。
感情的なものも出来ない知らないって思うんじゃなくて、”そう思うようにする”練習っていうのが重要なんだなというのはだんだん理解してきた。自分をそっちに持っていく練習。最初から出来る人なんていないんだぞと。
でもそういうのも否定しない言葉が続きます。
それでいいよ、ってそれがいいよ、って。
だけどちゃんとずっと好きなものや大事にしてきたもの、
忘れないで大事にするんだよ、って。
この曲は言ってくれる。
人はあるのが当たり前になると、感謝を忘れます。
それがどれだけ凄いことなのかも忘れます。
慣れてしまうから僕達は、思い出さなくちゃ、ねえ、って。
語りかけてくるんですよねえ・・・・・・・・
無理だ!!!!!!!!!!泣く!!!!!!
今これ書きながら歌詞読んでるだけで泣く!!!!!笑
前回マッキーの記事を書いたんだけど、
その時にも書いてるんです。
忘れちゃうから、慣れちゃうから、思い出させてくれる何かが必要だって。
それをビーバーが、そういう曲を作ってくれた。
僕へ あなたへ
過去の僕とあなたからのこの歌
え~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
もう何百回も聞いてると思うけどいつ聴いても泣く!!!!!
タイムマシーンで会いに来てくれたんだね!!!!
みたいな!!!!!!!
感動をしていたらまた次の曲にリンクしたので続く。笑