兎角、bachoの最高峰はその現場にある。
男女問わずに深く考えずともガツンと来る音と言葉の嵐。
音楽を愛してやまない人間の心に直球で飛んでくるこの歌。
生で聴いた時に浮かぶのはライブの日のことだと思う。
あの日ごとパックされている。
バンドの音も客の表情も声も全部脳内HDDに保存されている。
例えば僕のこの歌が、誰かの最高の時に流れたり
まだ見ぬ君がこの歌好きだと言って
口ずさみ笑っているような
ああ、こんな人に会いに来てもらえたのか
そんなことを想像してこの場所に立っているのか
なんて幸せなことなんだろうと思う。
バンドも客も結局人と人だから
そういう「想い」を知って「大切」になっていく。
好きと大切はちょっと違う。
愛と大切はニアリーイコール。
好きな曲と大切な曲では意味合いがちょっと違う。
日々大事に抱き締めて生きていけるような曲が私は大好きだ。
現場で見れる世界がすべてなんだよなあ。
想像でしかないものを体験したとき、絶対に感動するよ。
家の中で聴いてるのもいいけど本当に別次元の世界。
五感を使うっていいもんですよ、全てに刺激される。
bacho行きたいな~ATATAと対バンしてたの最高だったな!
ラボで見るbachoが本当に良くて、脳裏に焼き付きすぎてるなあ。
みんないい顔してたな~~~~